IT用語

【中小企業のための】IT用語_開発手法の特徴について

アジャイル開発

開発を反復するので、新しい要求やビジネス目標の変化に柔軟に対応しやすい。

スパイラルモデル

開発を反復するので、リスクが高い部分に対して初期段階で対処しやすく、プロジェクト全体のリスクを減らすことができる。

アーキテクチャ中心設計

基本となるアーキテクチャをプロジェクトの初期に決定するので、コンポーネントを再利用しやすくなる。

ユースケース駆動開発

ひとまとまりの要件を1単位として設計からテストまで実施するので、要件ごとに開発状況が把握できる。

利用者から見て価値あるまとまりを1つの機能単位とし、その単位ごとに、設計や構築など5つのプロセスを繰り返しながら開発を進める。

ABOUT ME
kotaro@1988
昭和63年生まれの体育会系♂/ 新卒で総合商社に入社/新興国での駐在期間は、買収したローカル工場のマネジメントを経験/その後、外資系IT企業に転職し営業職として勤務/現在は株式投資と中小企業向けのIT活用を支援/ ゴルフ・株式投資