セキュリティ関連

【中小企業のための】サイバーセキュリティ用語_CRL

CRL(Certificate Revocation List)には、有効期限内に失効した証明書のシリアル番号を掲載する。

ディジタル証明書はサーバやクライアントが真正なものであることを証明する目的で、システムにインストールして利用される。ディジタル署名には有効期限が設定されている。

発行元の認証局(CA)は、何らかの理由で有効期限到来前にディジタル署名を失効させることがあり、そのシリアル番号、失効日、失効理由などをリスト化したCRL(証明書失効リスト)を発行している。

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kotaro@1988
昭和63年生まれの体育会系♂/ 新卒で総合商社に入社/新興国での駐在期間は、買収したローカル工場のマネジメントを経験/その後、外資系IT企業に転職し営業職として勤務/現在は株式投資と中小企業向けのIT活用を支援/ ゴルフ・株式投資