- 思考を見直す
- 携帯代は必ず見直すべき!!
- 携帯を見直したことで得られる収益
- まとめ
思考を見直す
節約という言葉を目にするが、実は非常に難しい。
購買の癖は、すでに脳にInputされている。
一度ついた癖を自分の意思をもって制御するのは大変困難だ。
まずこれを理解しよう。
また、節約をすることでの弊害もある。
人間何かを制御したストレスは別で発散したくなる生き物なのだ。
節約した結果、他に怠惰な癖がつくのは宜しくない。
その中で、1つだけ無理なく節約できる仕組みがある。
それは、自動引き落としになっているものの見直しだ。
携帯・光熱費・クレジットカードの年会費がその最たるものである。
携帯代は必ず見直すべき
かつての私は非常に情弱であった。
携帯代に機種代抜きで1万円程かけていたのだ。
大手通信キャリアの回線をそのまま使用していた。
ただ、今は機種代込みで2,000円程で済んでいる。
月+8,000円である。。
繋がりにくいだの何だの言われていた楽天モバイル。
はっきり言おう、余裕で繋がる。何ら不便ではない。
携帯を見直したことで得られる収益
まずは、単純に8,000円/月の収益換算が可能である。
96,000円/年
1,920,000円/20年である。
この金額をS&P500など5%の利回りで株式運用したとする。
そうすると、20年の運用で328.8万円(+136.8万円)にもなる。
投資とはこういうものなのだ。
まとめ
よく言われているが、節約に複利を合わせた効果をわかって頂けたであろうか。
我慢を重ねて節約することは苦しい。持続可能性も乏しい。
であれば、せめて自動で引き落としになっている、光熱費・携帯・カードの年会費は見直そう。
特に携帯電話の切り替えは絶対にオススメである。
PovoでもAhamoでも楽天でもなんでもいい。
営業や販売員に絶対に騙されるな。情報取集を怠らず賢く節約し収益を得よう。